中元自動車SDGsの取り組み
SDGsとは日本語にすると「持続可能な開発目標」のことで、2015年9月、国連サミットにおいて全会一致で採択された、持続可能でより良い世界を目指す開発目標です。
私たち自動車業界ではリサイクルの推進は大きく広がりました。一方で、先進安全自動車(ASV)の普及により事故は減りつつあるものの、それが故、事故車両の修理は高額になっています。例えば、LEDランプをはじめとするパーツは、電球の交換はできず*アッセンブリーごとの交換が余儀なくされ、整備の大半が部品代というのが現実です。
これに対して、中古パーツやリサイクルパーツを利用することで、前述したような費用を抑え、かつ資源の有効活用をし、お車とユーザーにとって、最も経済的な修理・整備方法を中元自動車はご提供します。
弊社はSDGsに賛同し、多くのことができなくても、中元自動車としてできることを定め、少しでも多く取り組み、自動車の整備・点検・板金・塗装という企業活動を通して「持続可能な開発目標SDGs」に貢献してまいります。
*アッセンブリー=複数の部品を組み合わせた集合体部品
・工場の電力は太陽光発電も使用し、Co2削減を図っています
・最新鋭の省エネ機器(装置・検査機)を導入しています
・最新技術の取り組みを積極的に行い、整備資質向上に努めます
・先進技術搭載車が整備できる特定整備事業認証工場
・最新技術の取り組みを積極的に行い、整備資質向上に努めます
・先進技術搭載車が整備できる特定整備事業認証工場です
・エコカーや低公害車の普及啓蒙活動を行っています
・整備の整った(整備不良は事故につながる)自動車を通して、交通事故の少ない安心・安全な社会形成に努めます
・シンナーのリサイクルなど、環境に配慮した整備、廃資材の低減、廃棄物の適正処理により、環境負荷負荷低減を推進しています
・リサイクルパーツ・中古パーツを活用するなど、最も経済的な整備方法により、資源の有効活用や環境保護に努めます