2022年の国内の自動車保有台数は約8,230万台となり、モータリーゼ―ションが進んだ最初の東京オリンピック後の1966年の10倍以上に増えています。若者の車離れといった社会的傾向がありますが、私たちにとって車は生活の一部であり、マイホーム同様、財産でもあります。

そんな中、車のテクノロジーはどんどん進歩し、先進安全自動車(ASV)が普及しています。国産車でも「条件付自動運転車(限定領域)」自動運転レベル3をクリアするまでになりました。反面、ASVは難易度の高い電子制御装置整備作業が増え、それらに対応したハイレベルな整備体制も不可欠になっています。

中元自動車は広島県内でもいち早く電子制御装置整備と分解整備(認定基準)に対応。整理整頓の行き届いた従業員にも環境にもやさしい雰囲気のいい工場で、熟練したスタッフが最新設備や機器を駆使し、迅速かつ丁寧に、きめ細やかに作業を行っています。

今後も、自動車整備技術の質を追求し、お客様の「安心と信頼」にお応えできるよう日々努力して参ります。

 

 代表取締役　中元　隆之